機能安全・サイバーセキュリティ |自動車業界企業様向け


安全かつ高品質な車両を市場へ送り出す為に、機能安全規格(ISO26262)に基づく分析、自動運転に関するSOTIF(ISO21448)に基づく分析、更に車両を狙ったサイバー攻撃に対するサイバーセキュリティ(ISO21434)にも取り組む必要があります。これら3つの分析を、工数を抑えつつ、抜け漏れ、ヒューマンエラー、手戻り作業なく行う必要があります。
ご利用登録 視聴・ダウンロードのため、ご利用登録(無料・初回のみ)をする▶ ※登録済みの方は、ログインください。
機能安全 自動車における電子制御システムの比率は増加すると共に複雑になる一方ですが、機能安全分析の負荷も増えています。機能安全に関わる各種分析を正しく行いつつ、修正や変更を全ての分析側面で一貫性およびトレーサビリティを確保しながら行うことが徐々に困難となっており、分析作業そのものよりも確認や照合などの間接作業が増えています。モデルに全分析情報を集約しているmediniは、各分析で共有する情報に矛盾が発生することを防ぐ導出/同期/エラー検知機構を備えており、分析にフォーカスしたエンジニアリング活動を支援すると共に、チームで要件管理やタスク管理ツールを併用して行う大規模の機能安全分析から単独の機能安全分析プロジェクトまで網羅しています。
サイバーセキュリティ分析 自動車のサイバーセキュリティ分析は近年新しく制定された規格(ISO21434)ですが、不正解錠手段による車両の盗難事件の発生、外部からの制御により操舵やアクセル/ブレーキ制御をハッキングされる事例の公開、同ハッキングによると思しき事故は急速に増えており、その分析の重要性は増しています。しかしながら、サイバー攻撃による脅威がまだ限定的であるのと、既存規格との折り合いや分析プロセスの実装などの面で課題もあり、来るべきサイバー攻撃の脅威に備えたサイバーセキュリティ分析の体制作りが遅れているのも事実です。mediniは、単独のサイバーセキュリティ分析から、サイバーセキュリティ分析の結果から必要とされる防止措置を安全機構として機能安全分析へフィードバックし、その影響を機能安全分析で評価するなどの機能安全分析やSOTIF分析と統合した分析も行うことができます。
SOTIF分析 自動車の付加機能としての自動運転システムの開発競争が世界的に行われており、高レベルの自動運転機能の実装に向けた走行検証も活発に行われています。自動運転に欠かせないセンサー類は、機能安全の見地では「正しく動作している」のに、環境などの外部条件によってその機能が発揮されない場合があります。これを扱うために「意図した機能の安全性/性能限界時の安全」を扱うSOTIF規格(ISO21448)が制定されました。SOTIFではセンサーの制約および限界、制約や限界が発動するきっかけとなる条件(トリガー条件)を分析し、許容レベルのリスクに収まるように分析を行う必要がありますが、検証を伴う循環型分析となるため、機能安全との共通項があるものの、異なるプロセスに従って分析を行う必要があります。mediniでは、SOTIFのプロセスに従って分析を行うための表や専用のガイドワードサンプル、専用のチェックリストサンプルなどを装備したプロジェクトテンプレートを提供し、SOTIFのプロセスに沿って分析を行えるように支援しています。
電子システムアーキテクチャをサイバーセキュリティの観点で保護するためのツール - Ansys medini analyze for Cybersecurity

車載用電子機器のサイバーセキュリティに関する潜在的な脅威を設計の早い段階で特定することを可能にするAnsys mediniを紹介します。

自動車システムのサプライヤであるZF Friedrichshafen AG社のケーススタディ

自動車システムのサプライヤであるZF Friedrichshafen AG社は、Ansys medini analyzeを使用して組込み安全システムの 開発および検証プロセスにおける機動性の向上、イノベーションの推進、および効率の改善を達成しています。すでにAnsys medini analyzeによって機能安全分析の所要時間は最大50%も短縮されており、現在、ZF社は先進運転支援システム(ADAS)のサイバーセキュリティ分析にもmedini analyzeを使用しています。

サイバーセキュリティの脅威分析およびリスクアセスメント

ISO規格に準拠したサイバーセキュリティ分析、システム設計を可能とするAnsys medini analyzeをご紹介。

自動運転車両の安全妥当性確認を行う統合シミュレーションプラットフォーム

自動運転システムの路上試験は開発プロセスの重要な要素ですが、自動運転に関するシステムおよびソフトウェアの安全妥当性確認を行うには、数十億マイルの路上試験が必要になると言われています。ご紹介する自動運転車両シミュレーション向けオープンプラットフォームでは、機構、エレクトロニクス、組込みシステムおよびソフトウェアを統合し、路上試験と比べてはるかに少ない時間およびコストで完全な自動運転システムの高精度なシミュレーションを行うというアプローチでこの課題に取り組んでいます。

機能安全+αの規格を踏まえた安全性・信頼性分析および電子機器の寿命予測

-1.機能安全やSOTIF、サイバーセキュリティ分析を円滑に行うための要素について
-2.SOTIFおよびサイバーセキュリティ分析を行う上で生じる課題
-3.車載電子部品の信頼性を高めるためにできること


こんな方へおすすめ
・機能安全管理者もしくは安全管理者を目指すご担当者様
・車載開発に携わる/今後予定のあるご担当者様
・セキュリティ、SOTIF開発に携わる/今後予定のあるご担当者および関連ツールをご検討のお客様

安全性・信頼性分析が主導権を握る自動車の開発

安全性・信頼性分析の比重は、開発規模及び複雑性の増加、SOTIFやサイバーセキュリティ規格への対応等により急激に増加しています。その結果、ハードウェアやソフトウェア開発は大きな影響を受け、事業の継続性にも大きな影響を及ぼします。近年役割が増す安全性・信頼性分析の影響と、経営層や開発責任者が必要とする、セーフティケースやセーフティプランを含む分析情報管理のあり方について解説します。

Ansys SCADEとAnsys medini analyzeによるセキュリティのサポート

複雑化するステアリングシステム開発における、「ANSYS medinianalyze」を使ったモデルベース開発事例

AUDI AGによる開発事例のご紹介

Ansys medini analyze 安全性・信頼性のための統合ソリューション

medini analyzeでサイバーセキュリティ規格( ISO21434 )に対応する

自動車業界におけるISO21448規格 SOTIF) とAnsys medini analyze