Ansys × Cybernet 原子力産業向けウェビナー

COP28での23ヶ国が2050年までに原発発電容量を3倍にする旨の共同宣言や政府のGX国債による支援先として次世代原発の選定などが報じられ、原子力発電に関する国内外の情勢が活発化してきています。

Ansysはその歴史をウェスティングハウスの原子炉部門から始めており、現在でも各国の原子力産業向けに構造・流体を含む複数のソリューションを提供しています。 本ウェブページでは、そうした原子力産業向けのソリューションをご紹介する複数のウェビナーをオンデマンド形式でご覧いただけます。特に分野毎のウェビナーでは原子力産業に関わる複数の事例を一括してご紹介いたします。

【このような方におすすめ】
・部品供給から建屋建設、原子炉設計まで幅広く原子力産業に関わるお客様

【取り扱うトピック】
- 加圧水型原子炉、圧力容器、燃料集合体、廃棄物管理、安全性に関する設計(ASME,API,DNV)、品質保証、性能、信頼性要件に対応するために、当社のお客様がシミュレーションをどのようにグローバルに活用しているか
- 原子力I&Cシステム設計、システム安全性、信頼性、ソフトウェア開発
- DXとフルライフサイクルマネジメントのためのデジタルツインの活用


【閲覧方法】
本ページ右上の「新規登録」からお客様の情報をご登録の上、この【閲覧方法】文章下に表示される「セミナーへのお申し込み」ボタンを押下した後、各ウェビナーご紹介文下の「Webinarを閲覧する」ボタンから閲覧ください。
※本ウェビナー閲覧サイト(ansys.oatnd.com)で過去にご登録を頂いている場合、登録IDやパスワードは共通になります。

本講演では、各ソリューション毎の講演に入る前に「明日のエネルギーを供給する」と題しまして、Ansysが提供している原子力産業向けソリューションの大まかな見取り図を提供します。 Ansysとの歴史的な原子力産業との関わりや現行の市場トレンド、デジタルツインやデジタルエンジニアリングなどAnsysが提供可能な原子力産業の幅広いアプリケーションをご紹介します。

前編の続きです。

本講演ではAnsysが持つポートフォリオの中の複数のCFD関連製品について、前半部と後半部に分けてお伝えします。 前半分では近年Ansysに加わったRockyやThermal Desktopといった新しい製品、FluentにおけるGPUソルバーの活用から解析自動化などの最新動向をお伝えします。 後半部ではCFDを使用した事例のケーススタディになります。特に事例部分では安全対策、寿命予測、新型炉など多岐にわたる解析事例を扱います。 ※ビデオの前後編は時間で分けられており内容的な前後と一致していません。

前編の続きです。

原子力分野において構造解析は、許認可取得に必要になるFEMを用いた耐震構造解析をはじめ、幅広く利用されてきました。近年では新しい規制基準が施行され、多くの分野でこれまで以上の検討のためのCAEの活用の幅が広がっていると考えられます。構造分野のセッションでは原子力分野で想定される様々な解析対象に対する弊社ツールの機能紹介、およびその活用事例の紹介をいたします。

本講演ではAnsysのセーフティクリティカルなシステム向けソフトウェア開発ソリューション Ansys SCADEをご紹介します。 SCADEはアメリカ、イギリス、フランス、インド、中国、韓国の原子力システム開発者からコード品質や開発プロセスの効率化などが高く評価されており、多くの採用事例があります。 ここでは、SCADEが支持される理由といくつかの他国事例を紹介しています。

前編の続きです。

日本政府の「SDGsアクションプラン2023」では、重要項目の1つに「Planet 地球:地球の未来への貢献」があり、カーボンニュートラル達成を実現する脱炭素先行地域の創出という目標が掲げられています。 この目標を達成するために、DXやデジタルツインといった技術の他にも、これらを実現するための1DCAE、原子力といった技術も近年では注目されています。 本セミナーでは、1DCAEによる原子炉技術革新ということで、これらの技術がカーボンニュートラル達成へどのように活用されているか、事例や実績を交えてご紹介いたします。

サイバネットシステム(株)様による講演のダウンロード資料です

講演スライドの配布版資料です。

講演スライドの配布版資料です。

講演スライドの配布版資料です。

講演スライドの配布版資料です。

弊社広報誌Advantageに掲載されたフランスの原子力・代替エネルギー庁(CEA)による核融合炉(トカマク型)向けのAnsysのシミュレーションの活用事例です。

【個人情報のお取り扱い】 当イベントはアンシス・ジャパン株式会社、サイバネットシステム株式会社共催イベントとなります。このイベントにご登録することで、お客様は登録情報は主催2社に送信することになります。 アンシス・ジャパン、サイバネットシステムは、お客様情報をそれぞれの個人情報に従って、お客様へのイベント配信、ならびにイベント終了後に関連情報を提供するために使用いたします。
アンシス・ジャパン、サイバネットシステムのプライバシーポリシーはそれぞれ以下になります。

アンシス・ジャパン株式会社
https://www.ansys.com/ja-jp/footer/privacy-notice
サイバネットシステム株式会社
https://www.cybernet.jp/company/policy/security/individual_info/

<お問い合わせ先>
アンシス・ジャパン株式会社
マーケティング部
mailto:[email protected]
https://www.ansys.com/ja-jp/contact-us