マーケティング部 Email:[email protected] ※在宅勤務中につき、大変お手数ではございますが、お問い合わせはメールにてお願いいたします。
名 称 | 航空宇宙産業・自動車産業におけるデジタルエンジニアリング ~MBSE・AIを活用してプロダクトデザインを加速~ |
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AnsysのMBSEソリューションのご紹介 | |
開催日時 | 2024年6月25日(火)13:00講演開始(12:30受付開始) |
開催形式 | 会場開催(講演) ※専門家による講演形式のイベントとなります。 ※英語スピーカ講師よるセッションは、日本語の同時通訳が入ります。 |
会 場 | TKPガーデンシティPREMIUM名古屋新幹線口 〒453-0015 愛知県名古屋市中村区椿町1-16 井門名古屋ビル >>アクセス ※階数、ルームは参加証にてご確認いただきます。 |
参加方法 | 参加申し込みフォームへの事前登録 ※開催1週間前を目途に参加証メールを送付予定でおります。 ※ご登録者名の入ったお名刺を2枚ご準備ください。当日受付にて1枚を頂戴し、1枚を名刺ホルダーに入れていただきます。 ※本セミナーは弊社製品の導入をご検討いただけるお客様向けのイベントとなります。 競合他社からのお申し込み・個人でのお申し込みの場合、ご参加をご遠慮いただく場合がございますのでご了承ください。 |
参 加 料 | 無料 |
申込期限 | 2024年6月21日(金)17:00まで ※定員に達し次第締め切りとさせていただく場合がございます。予めご了承ください。 |
13:00-14:00 |
Keynote講演Dr. Scott Ragon Principle Product Manager, Ansys |
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14:00-14:20 |
シミュレーション活用プラットフォームによるデジタルスレッド実現シミュレーション業務とシミュレーションを活用する全てのエンジニアを対象に、シミュレーションプロセスとデータ管理システム(SPDM)であるAnsys Minervaをはじめ、デジタルスレッド構築に必要となる要素とソリューション全体像をご紹介いたします。 アンシス・ジャパン株式会社 技術部 ACE New&Emerging Technology - Data Management Team ディレクター 坪井 一正 |
14:20-14:50 |
Ansys AI の紹介 エンジニアリング シミュレーションは新たな章へ近年、AI技術はシミュレーションの分野で急速に進歩しています。Ansys AIは、高度な物理現象のモデリングとシミュレーションにおいて、効率的で正確な結果を提供するために開発されました。本講演では、Ansys AIのコンセプト、ラインナップ、および実際の応用例について説明します。具体的には、シミュレーションのための機械学習機能であるSIM AI、シミュレーション用のバーチャルアシスタントAnsys GPT、シミュレーションのAIによる拡張機能AnsysAI+を取り上げます。 アンシス・ジャパン株式会社 技術部 Lead Application Engineer 鈴⽊ 英次郎 |
14:50-15:10 |
MBSEのワークフローを活用したEVバッテリーのコンセプト設計モデルベースシステムズエンジニアリング(MSBSE)アップローチを使用して、ステークホルダー要求からバッテリーシステムの概念設計アーキテクチャーを導き出します。システムアーキテクチャーを適切な解析に接続することで、利用可能なバッテリーのトポロジーとセル仕様のトレードスタディーで設計を相互に比較します。したがって、解析を用いて選択した設計を要求に対する妥当性を検証します。 アンシス・ジャパン株式会社 技術部 Lead Application Engineer Michael Haisma |
15:10-15:25 |
休憩 |
15:25-15:45 |
デジタルエンジニアリングを用いるeVTOL自律飛行制御検証環境の実装事例近年、UAVやVTOLの開発のフロントローディングによる開発プロセスの最適化を狙うため、Digital Engineeringを用いたvirtual環境での検証が注目されています。本セッションでは、Digital Engineeringの紹介と量産、認証取得までを見据えた自律飛行のための開発のフルポートフォリオを実現するeVTOL自律飛行制御検証環境の実装事例を紹介します。 アンシス・ジャパン株式会社 技術部 Lead Application Engineer 石川学 |
15:45-16:25 |
航空宇宙産業向けMBSE活用事例- 衛星コンステレーションを活用した環境監視ミッションのシステム検証事例 デジタルミッションエンジニアリング (DME) は、Concept of Operations (CONOPS) から設計・製造・試験・運用まで共通の物理モデルを参照しながら、ミッション達成を基軸に開発を進めるプロダクト開発手法です。DMEを行う上では、ミッションのライフサイクルを模擬するDesign Reference Mission (DRM) を構築し、開発フェーズに応じてDRMを適切に成長させることが重要です。本発表では、『衛星コンステレーションによる環境監視ミッション』のDRM構築に焦点を当てながら、DMEを実現するためのフレームワークを概説します。 - 無人機の領域横断ミッション要求に基づく設計検証環境 -デジタルビームフォーミングへの適用事例- 複数のエージェントが関与するような高度なミッションを想定するシステムでは、多元的な要求が存在し、設計・検証の複雑性が増します。 モデルベースシステムズエンジニアリング(MBSE)では、ミッションやシステム要求、システム構造をモデル化し、それらをシミュレーション環境と接続することで、効率的に設計・検証を行う環境を構築します。 本発表では、『無人機のデジタルビームフォーミング・アンテナの設計事例』から、特にコンセプト段階でのMBSEプロセスに基づく設計実例を概説します。 アンシス・ジャパン株式会社 技術部 Lead Application Engineer 石田 哲朗 Senior Applications Engineer 大西 雄介 |
16:25-17:15 |
民間・防衛航空機産業向けMBSEコンサルティングサービスのご紹介サイバネットMBSE株式会社の航空宇宙・防衛産業向けのMBSE(Model Based Systems Engineering)コンサルティングサービスについて説明します。 今回はドローン、航空機エンジン等の「型式認証を含めたMBSE設計活動」に実践上の難題があると想定し、解決の糸口となるサンプル事例をご紹介します。 国内ドローンの型式認証や国際的な型式認証には、多くの規格・ルールが関係しますが、これら航空機開発の「要件管理」から「構成部品とその機能割り当て」までを繋がりをもって管理可能なMBSEで実践することで、相互影響を考慮した全体設計が行えるようになる環境を目指します。 サイバネットMBSE株式会社 ソリューション推進部 プロジェクトマネージャー 三好 崇生氏 コンサルティング部 シニアコンサルタント 坂本 吉和氏 |
17:15-17:30 |
質疑応答 |
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