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Ansysは国際航空宇宙展 2024に出展します

アンシス・ジャパン株式会社は、10月16日(水)-19日(土)開催されます、航空・宇宙総合展示会 「2024国際航空宇宙展」に出展いたします。

開催日:
トレードデー:
10月16日(水) 12:00~17:00
10月17日(木)~18日(金) 10:00~17:00
パブリックデー:
10月19日(土) 10:00~17:00

場所:東京ビッグサイト 西展示館
Google地図
小間番号:アンシス・ジャパン株式会社: W1-061
サイバネットシステム株式会社: W2-098
※入場には事前登録が必要です。
※10月16日以降の登録には、一般5,500円(税込)の登録料がかかります。
事前入場登録こちら>>

JIAE2024 Japan Floor Plan
本展示会ではAnsysのマルチフィジックス製品を始め、MBSE(モデルベース・システムズエンジニアリング)に関する製品やミッションエンジニアリングに関する製品など、幅広い商品を航空産業・宇宙産業・防衛産業向けにご紹介いたします。

またアンシス・ジャパン並びにサイバネットシステム株式会社(小間番号: W2-098)は下記の出展者プレゼンテーションを予定しております。

  • アンシス・ジャパン株式会社プレゼンテーション (A&D部門CTO Steve Bleymaier講演予定)
    10月17日(木) 13:30-14:15 場所:B23
    タイトル:「Digital Engineering imperative for the space industry (和:宇宙産業におけるデジタルエンジニアリングの必要性)」    

    概要: テクノロジーが進化し、新たな可能性が創造されるに従い宇宙産業は驚異的な成長を遂げています。 宇宙空間の商業的利用と防衛利用は更に拡がりつつあり、それにつれシステムはより複雑になり、そしてより早く開発する必要性がでてきています。 このような産業の急成長、複雑性、新しい需要の結果、航空宇宙・防衛分野における「デジタルエンジニアリング」の必要性が高まっています。 すでにデジタルエンジニアリングやデジタルミッションエンジニアリングといった技術は商業的に利用可能となっており、特に地球観測、通信、コンステレーション、ローンチサービス、そして再使用型再突入といった重要な宇宙アプリケーションの分野で課題を解決し、イノベーションを促進しています。

  • サイバネットシステム株式会社プレゼンテーション 
    10月18 日(金) 13:30-14:15 場所: B33
    タイトル:「開発プロセスの高速化に向けたデジタルエンジニアリング活用促進のご提案」

Ansys展示テーマ「航空宇宙・防衛産業のためのデジタル・エンジニアリングの必要性」


展示製品・ソリューション

防衛産業向けデジタルエンジニアリングの必要性
AGIが持つSystems Tool Kit(STK)を活用した、陸・海・空・宇宙といった領域横断のミッション環境のシミュレーションを可能にする実際の事例を始め、ドローン等自律システム向けのソリューションや、レーダー・通信等の開発向けソリューションをご紹介予定です。
航空産業向けソリューション
Ansysが得意とするマルチフィジックスのシミュレーション、構造や電磁界、流体などのシミュレーションから、航空機の落雷・ケーブルのシミュレーションが可能なCharge Plusなどの製品をご紹介します。
また併せてアビオニクスやフライトコントロール開発、また耐空正認証の取得など、幅広い分野におけるソリューションを紹介します。
ドローン・eVTOLなど向けのソリューション
自律システム向けのソリューションから、デジタルツインを活用した事例など、アドバンスド・エア・モビリティ向けの提案を行います。
宇宙産業向けソリューション
Ansys STKを始め、近年Ansysのポートフォリオに加わったThermal Desktopなど、複数の側面から宇宙産業向けソリューションをご紹介します。

お問合せ

アンシス・ジャパンマーケティング部