早期段階の設計:より良い材料で、より良い製品を

「環境負荷を考慮したより良い設計のための最適な材料選択」ウェビナーシリーズ パート1
材料と設計は密接な関係にあります。適切な材料を選択することは、プロダクトの軽量化、持続可能性の向上、コスト削減において重要な意味を持ち、設計サイクルのあらゆる段階でエンジニアリング課題の克服に寄与するからです。では、性能、コスト、製造要件をトレードオフしつつ最適な材料をどう選ぶのか。本ウェビナー「環境負荷を考慮したより良い設計のための最適な材料選択」は4回シリーズで、Ansys Granta Selectorの強力な選定テクニックと豊富な参照データを組み合わせ、目的に適した材料を体系的に選定する方法をご紹介します。
「環境負荷を考慮したより良い設計のための最適な材料選択」ウェビナーシリーズ パート1 : 早期段階の設計:より良い材料で、より良い製品を(今回のウェビナー) パート2 : 最適な材料選択で環境への影響を低減 パート3 : 最適な材料選択による軽量化 パート4 : エンジニアリングの課題に応えるインテリジェントな材料選択

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名称 「環境負荷を考慮したより良い設計のための最適な材料選択」ウェビナーシリーズ
パート1:早期段階の設計:より良い材料で、より良い製品を
概要 品質の良くない製品がもたらす影響は、かつてないほど大きくなっています。あらゆる産業で、より高品質、低価格、かつより耐久性のある製品を求める動きが絶え間なく続いています。しかし、製品開発プロセスを見てみると、製品の総コストのほぼ80%は、設計サイクルの早期段階、つまり製品の初期設計と材料の選択で決定されると言っても過言ではありません。最初に適切な材料を選択することで、製品寿命の後半でコストの掛かる再設計をせずに済み、最高品質の製品を製造しているという確信を持つことができます。また、材料と設計の組み合わせをできるだけ早い段階で検証するためのシミュレーション可能な材料データをエンジニアに提供することができます。 このウェビナーでは、コストと開発労力の大半が固定化される前の概念設計段階で、体系的に材料を選択する方法を探ります。材料コストと製造、加工工数の両方を節約したいという要求の厳しい環境における専門的な金具や固定具を例に挙げます。複数の競合要因を検討し、設計サイクルの後半で問題を引き起こす可能性のある危険信号を素早く特定することができます。 また、これらの材料選択で使用できるAnsysが提供する幅広い材料リファレンスデータについて簡単に説明し、Ansysやサードパーティのシミュレーションアプリケーションに主要な材料特性データとモデルを簡単に提供する方法を紹介します。
学習内容 ・困難な用途に最適な材料を選択する方法を学ぶ ・さまざまな性能要件のバランスをとり、不適切な材料を迅速に排除する方法を理解する ・候補となる材料を比較し、さらに調査すべき項目にフラグを立てる ・Granta材料データライブラリのご紹介 - 機械的、熱的、加工、電磁気的特性、持続可能性などを含む材料特性をご覧ください
推奨する参加者 設計者、材料専門家、材料エンジニア、シミュレーション専門家
開催形式 オンライン (Webex meeting)
参加方法 事前登録制(無料) ※本ページの「お申込み」ボタンより、お申し込みください。 お申し込み後、システムより自動でお申し込み受付のメールが送信されますので、メールが受信できたことをご確認ください。
開催日時 2025年3月13日(木)14:00~14:30
申込締切 3月12日(水)13:00

プログラム

14:00~14:30
「環境負荷を考慮したより良い設計のための最適な材料選択」ウェビナーシリーズ パート1:早期段階の設計:より良い材料で、より良い製品を

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