<ご視聴について>
本セミナーはオンラインにて開催いたします。ご視聴環境については下記ご参照ください。

■視聴環境
下記の動画サービスにより提供します。
Vimeo 公式サイト:https://vimeo.com/jp/
各サービスの推奨環境は、公式サイトの推奨環境を参照してください。
Vimeo 推奨環境:https://vimeo.zendesk.com/hc/ja/articles/360001624108
Vimeo ヘルプセンター:https://vimeo.zendesk.com/hc/ja

■推奨視聴環境
 ・最新バージョンの Google Chrome、Firefox、MS Edge、Safari
 ・オペレーティング システム: Windows 7 以降、Mac OS X 10.7 以降、Ubuntu 10 以降
 ・有線または無線での速度で実測下り3Mbps以上

<個人情報のお取り扱い>
当サイトはアンシス・ジャパンが運営するサイトとなります。このサイトにご登録することで、お客様の登録情報は主催に送信することになります。
アンシス・ジャパンは、お客様情報を当社の個人情報に従って、お客様へのイベント配信、ならびにイベント終了後に関連情報を提供するために
使用いたします。
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https://www.ansys.com/ja-jp/legal/privacy-notice

Ansys SPEOS 2021R1のアップデート情報ご紹介いたします。一番重要な操作パフォーマンスの改善を中心に、設定作業の利便性を図る機能が複数追加されております。 車載向けLIDARでは回転タイプ、スキャンタイプが追加され、TOFデータの分析もより柔軟に実行可能となりました。また、本バージョンよりAnsys Cloudへ対応となり、大規模計算がより身近に行うことが可能となります。

AV/ADASシミュレーションやVRシミュレーションのためのVRXPERIECEと、サウンドシミュレーションのためのVRXPERIENCE Soundの新機能について紹介します。 VRXPERIENCEは、AV/ADASシステム検証のための新しいプラットフォームをリリースしました。新しいプラットフォームでは、解析準備手順の簡素化が可能となり、また新しい機能として、レーダーセンサがリアルタイムシミュレーションで検証可能です。 VRXPERIENCE Soundでは、AnsysのCAEツールとの連携が可能となり、これにより、解析モデルが生成する音を聞くことが可能です。

1. Ansys medini analyze
一つのプロジェクト上で機能安全分析とサイバーセキュリティ分析の両方の実施・管理可能、 SOTIF分析においてシステムの弱点の原因/影響を分析するためのSWA(System Weakness Analysis)エディタ機能追加、原因/影響ネットやFTAにおいてカットセットや影響度を色彩で直感的に把握できるヒートマップ機能追加、NPRD・217Plus & EPRDハンドブックサポート等についてご紹介します。

2. Ansys SCADE
モデル変更点レポートの出力、Ada言語向けの検証機能強化、要求管理ツールへのレイアウト情報の付与、AUTOSARやFACE向けサポート範囲拡大など、様々な業界向けに強化された機能を紹介します。

Twin Builderでは、モデル流通やデジタルツインに向けたソリューションとして、モデルベース開発向けのマルチドメインモデリング言語Modelica への対応やROM(Reduced Order Model) 関連機能の改善をしています。また、電動化のニーズに応えるため、BatteryWizardをはじめとした各種ツールキットの拡充やパワーエレクトロニクスの解析にご利用頂けるライブラリの拡充を進めております。本セッションでは、これらのソリューションに関するアップデート内容をご紹介いたします。