＜ご視聴について＞
本セミナーはオンラインにて開催いたします。ご視聴環境については下記ご参照ください。

■視聴環境
下記の動画サービスにより提供します。
Vimeo 公式サイト：https://vimeo.com/jp/
各サービスの推奨環境は、公式サイトの推奨環境を参照してください。
Vimeo 推奨環境：https://vimeo.zendesk.com/hc/ja/articles/360001624108
Vimeo ヘルプセンター：https://vimeo.zendesk.com/hc/ja

■推奨視聴環境
　・最新バージョンの Google Chrome、Firefox、MS Edge、Safari
　・オペレーティング システム: Windows 7 以降、Mac OS X 10.7 以降、Ubuntu 10 以降
　・有線または無線での速度で実測下り3Mbps以上

＜個人情報のお取り扱い＞
当サイトはアンシス・ジャパンが運営するサイトとなります。このサイトにご登録することで、お客様の登録情報は主催に送信することになります。
アンシス・ジャパンは、お客様情報を当社の個人情報に従って、お客様へのイベント配信、ならびにイベント終了後に関連情報を提供するために
使用いたします。
アンシス・ジャパンのプライバシーポリシーは以下になります。
https://www.ansys.com/ja-jp/legal/privacy-notice

2021R1ではMechanical上でのラインボディ生成や、GUI操作のスクリプト記録／再生などの新機能が導入されました。
その他にも外部データやメッシュ、ポスト処理などで多くの機能が拡張されています。さらに、ソルバーパフォー
マンスが大幅に向上し、使用メモリ削減やデータアクセス速度向上、結果ファイル容量削減などを実現しました。
このような、解析業務が効率化できる機能をピックアップしてご紹介します。

構造／非構造解析ソルバーでは、部分構造法(CMS)での圧縮ジオメトリの再利用や、トポロジー最適化での全ジョイント
接続の適用やすべてのメッシュタイプで押し出しの製造制約が使用できるようになりました。連成場解析では、連成場モーダル、
連成場周波数応答のシステムが実装され、圧電材料を考慮した解析も実施できるようになっています。その他、LS-DYNAや
陽解法動解析などを含めた新機能・機能強化をご紹介します。

Ansys MotionではACTアプリケーションでポスト作業が可能になり、NativeのPostProcessorも刷新され利便性が向上しました。 Ansys SherlockではWorkbench統合が更に強化され、Mechanical技術の活用により寿命予測精度が向上しています。 Ansys Additive製品ではAdditive Scienceのマイクロストラクチャ解析標準化・ヘルプへの理論マニュアル追加が行われております。 また、昨年から順次実施中のライセンスフィーチャ変更について、最新情報をご説明致します。